佐川英治「三長・均田両制の成立過程-『魏書』の批判的検討をつうじて-」(『東方学』第97輯、1999年1月)
野田俊昭「南朝の「寒士」-その極官とその理解をめぐって-」(『東方学』第97輯、1999年1月)
満田剛「王沈『魏書』研究」(『創価大学大学院紀要』20,1999年1月)
藤家禮之助「〝建業〟攷-『南史』の構成と関連して-」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要』44、1999年2月)
荒木均「八王の乱から石勒へ」(『史友』31、1999年3月)
川合安「『宋書』沈約自序について」(『北海道大学文学部紀要』47-4、1999年3月)
関尾史郎「トルファン出土漢語文書校訂稿-カラホ-ジャ3号墓とその出土文書-」(『東アジア-歴史と文化-』8,1999年3月)
関尾史郎「トルファン出土高昌国税制関係文書の基礎的研究-條記文書の古文書学的分析を中心として-(9)」(『人文科学研究』99,1999年3月)
渡邉義浩「孫呉政権の形成」(『大東文化大学漢学会誌』38号、1999年3月)
渡邉義浩「中国古典デ-タベ-スをめぐる諸問題-『二十五史デ-タベ-ス』を中心に-」(『大東文化大学人文科学研究所報』5,1999年3月)
葭森健介「西晋における吏部官僚-西晋期における政治動向と吏部人事-」(『名古屋大学東洋史研究報告』23,1999年3月)
川本芳昭「民族問題を中心としてみた五胡十六国南北朝期段階における四川地域の状況について」(『史淵』136,1999年3月)
川本芳昭「民族問題を中心としてみた北朝後期段階における四川地域の状況について」(『九州大学東洋史論集』27,1999年4月)
佐竹保子「疾走する逸民-郭璞「江賦」の叙法-」(『中国文学報』58,1999年11月)
葭森健介「西晋の武帝司馬炎の評価をめぐって-福原啓郎著『西晋の武帝-司馬炎-によせて-』」(『書論』31,1999年5月)
窪添慶文「北魏後期の政争と意志決定」(『唐代史研究』2、1999年6月)
佐川英治「北魏の編戸制と徴兵制度」(『東洋学報』81-1、1999年6月)
関尾史郎「高昌国の坊制に関する二,三の問題」(唐代史研究会報告第Ⅷ集『東アジア史における国家と地域』1999年7月)
川本芳昭「民族問題を中心としてみた魏晋段階における四川地域の状況について」(唐代史研究会報告第Ⅷ集『東アジア史における国家と地域』1999年7月)
中村圭爾「南朝政権と南徐州社会」(唐代史研究会報告第Ⅷ集『東アジア史における国家と地域』1999年7月)
関尾史郎「古代中国における移動と東アジア」(『岩波講座世界歴史』19,1999年8月)
前島佳孝「西魏・八柱国の序列について-唐初編纂奉勅撰正史に於ける唐皇祖の記述様態の一事例-」(『史学雑誌』108-8,1999年8月)
佐竹保子「剣と光-張協「七命」をめぐる叙法の特性-」(『語文と教育』13,1999年8月)
佐竹保子「乱世の文学-六朝詩人の群像張華」(『しにか』10-10,1999年10月)
中村圭爾「三国両晋における文書『啓』の成立と展開」(『古代文化』51-10,1999年10月)
松下憲一「北魏の洛陽遷都」(『史朋』32,1999年11月)
藤井秀樹「前秦における対慕容氏政策」(『史朋』32,1999年11月)
津田資久書評中林史朗・渡邉義浩『後漢紀』(『史朋』32,1999年11月)
川合安「六朝隋唐の『貴族政治』」(『北大史学』39,1999年11月)
佐川英治「唐代成立正史の“民”字避諱について」(芝蘭集編集委員会『芝蘭集-好並木隆司先生退官記念論集』、1999年12月)
窪添慶文「北魏の宗室」(『中国史学』9,1999年12月)
野田俊昭「南朝の「寒士」-その極官とその理解をめぐって-」(『東方学』第97輯、1999年1月)
満田剛「王沈『魏書』研究」(『創価大学大学院紀要』20,1999年1月)
藤家禮之助「〝建業〟攷-『南史』の構成と関連して-」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要』44、1999年2月)
荒木均「八王の乱から石勒へ」(『史友』31、1999年3月)
川合安「『宋書』沈約自序について」(『北海道大学文学部紀要』47-4、1999年3月)
関尾史郎「トルファン出土漢語文書校訂稿-カラホ-ジャ3号墓とその出土文書-」(『東アジア-歴史と文化-』8,1999年3月)
関尾史郎「トルファン出土高昌国税制関係文書の基礎的研究-條記文書の古文書学的分析を中心として-(9)」(『人文科学研究』99,1999年3月)
渡邉義浩「孫呉政権の形成」(『大東文化大学漢学会誌』38号、1999年3月)
渡邉義浩「中国古典デ-タベ-スをめぐる諸問題-『二十五史デ-タベ-ス』を中心に-」(『大東文化大学人文科学研究所報』5,1999年3月)
葭森健介「西晋における吏部官僚-西晋期における政治動向と吏部人事-」(『名古屋大学東洋史研究報告』23,1999年3月)
川本芳昭「民族問題を中心としてみた五胡十六国南北朝期段階における四川地域の状況について」(『史淵』136,1999年3月)
川本芳昭「民族問題を中心としてみた北朝後期段階における四川地域の状況について」(『九州大学東洋史論集』27,1999年4月)
佐竹保子「疾走する逸民-郭璞「江賦」の叙法-」(『中国文学報』58,1999年11月)
葭森健介「西晋の武帝司馬炎の評価をめぐって-福原啓郎著『西晋の武帝-司馬炎-によせて-』」(『書論』31,1999年5月)
窪添慶文「北魏後期の政争と意志決定」(『唐代史研究』2、1999年6月)
佐川英治「北魏の編戸制と徴兵制度」(『東洋学報』81-1、1999年6月)
関尾史郎「高昌国の坊制に関する二,三の問題」(唐代史研究会報告第Ⅷ集『東アジア史における国家と地域』1999年7月)
川本芳昭「民族問題を中心としてみた魏晋段階における四川地域の状況について」(唐代史研究会報告第Ⅷ集『東アジア史における国家と地域』1999年7月)
中村圭爾「南朝政権と南徐州社会」(唐代史研究会報告第Ⅷ集『東アジア史における国家と地域』1999年7月)
関尾史郎「古代中国における移動と東アジア」(『岩波講座世界歴史』19,1999年8月)
前島佳孝「西魏・八柱国の序列について-唐初編纂奉勅撰正史に於ける唐皇祖の記述様態の一事例-」(『史学雑誌』108-8,1999年8月)
佐竹保子「剣と光-張協「七命」をめぐる叙法の特性-」(『語文と教育』13,1999年8月)
佐竹保子「乱世の文学-六朝詩人の群像張華」(『しにか』10-10,1999年10月)
中村圭爾「三国両晋における文書『啓』の成立と展開」(『古代文化』51-10,1999年10月)
松下憲一「北魏の洛陽遷都」(『史朋』32,1999年11月)
藤井秀樹「前秦における対慕容氏政策」(『史朋』32,1999年11月)
津田資久書評中林史朗・渡邉義浩『後漢紀』(『史朋』32,1999年11月)
川合安「六朝隋唐の『貴族政治』」(『北大史学』39,1999年11月)
佐川英治「唐代成立正史の“民”字避諱について」(芝蘭集編集委員会『芝蘭集-好並木隆司先生退官記念論集』、1999年12月)
窪添慶文「北魏の宗室」(『中国史学』9,1999年12月)
PR
川合安「訳註『宋書』沈約自序(二)」(『北海道大学文学部紀要』46ノ2、1998年1月)
安田二郎「西晋武帝好色攷」(東北大学『東洋史論集』第7輯、1998年1月)
三崎良章「五胡十六国時代における遼東・遼西地方の民族構成の変化について」( 『早稲田大学本庄高等学院研究紀要』第16号、1998年3月)
森本淳「曹魏軍制前史-曹操軍団拡大過程からみた一考察-」(中央大学『アジア史研究』22号、1998年3月)
福原啓郎「西晋における国子学の創立に関する研究ノ-ト」(京都外国語大学『環日本研究』1997年・1998年3月)
佐竹保子「袁行霈著『陶淵明研究』」(『未名』16,1998年3月)
岡部毅史「梁陳時代における将軍号の性格に関する一考察-唐代散官との関連から-」
(『集刊東洋学』第79号、1998年5月)
下倉渉・南部英彦・渡部東一郎・小尾孝夫「書評・東晋次著『後漢時代の政治と社会』」(『集刊東洋学』第79号、1998年5月)
野田俊昭「梁時代、士人の家格意識をめぐって」(『東洋史研究』第57巻第1号、1998年6月)
川本芳昭「五胡における中華意識の形成と『部』の制の伝播」(『古代文化』第50巻第9号、1998年9月)
関尾史郎「有関高昌国”遠行馬価銭”的一件史料-大谷一四六四,二四〇一号文書及其意義」(中国文物研究所編『出土文献研究』3,1999年10月)
津田資久書評平野邦雄編『古代を考える・邪馬台国』(『北大史学』38,1998年11月)
津田資久「『魏略』の基礎的研究」(『史朋』31,1998年12月)
三崎良章「金翰奎著『古代東亜細亜幕府体制研究』」(『東洋学報』第80巻第3号、1998年12月)
関尾史郎「トルファン出土高昌国税制関係文書の基礎的研究-條記文書の古文書学的分析を中心として-(8)」(『人文科学研究』98,1998年12月)
佐竹保子「相聞の贈答詩としての張華「情詩」五首-別離の愛、男の恋歌」(『鳴門教育大学研究紀要』13,1998年)
安田二郎「西晋武帝好色攷」(東北大学『東洋史論集』第7輯、1998年1月)
三崎良章「五胡十六国時代における遼東・遼西地方の民族構成の変化について」( 『早稲田大学本庄高等学院研究紀要』第16号、1998年3月)
森本淳「曹魏軍制前史-曹操軍団拡大過程からみた一考察-」(中央大学『アジア史研究』22号、1998年3月)
福原啓郎「西晋における国子学の創立に関する研究ノ-ト」(京都外国語大学『環日本研究』1997年・1998年3月)
佐竹保子「袁行霈著『陶淵明研究』」(『未名』16,1998年3月)
岡部毅史「梁陳時代における将軍号の性格に関する一考察-唐代散官との関連から-」
(『集刊東洋学』第79号、1998年5月)
下倉渉・南部英彦・渡部東一郎・小尾孝夫「書評・東晋次著『後漢時代の政治と社会』」(『集刊東洋学』第79号、1998年5月)
野田俊昭「梁時代、士人の家格意識をめぐって」(『東洋史研究』第57巻第1号、1998年6月)
川本芳昭「五胡における中華意識の形成と『部』の制の伝播」(『古代文化』第50巻第9号、1998年9月)
関尾史郎「有関高昌国”遠行馬価銭”的一件史料-大谷一四六四,二四〇一号文書及其意義」(中国文物研究所編『出土文献研究』3,1999年10月)
津田資久書評平野邦雄編『古代を考える・邪馬台国』(『北大史学』38,1998年11月)
津田資久「『魏略』の基礎的研究」(『史朋』31,1998年12月)
三崎良章「金翰奎著『古代東亜細亜幕府体制研究』」(『東洋学報』第80巻第3号、1998年12月)
関尾史郎「トルファン出土高昌国税制関係文書の基礎的研究-條記文書の古文書学的分析を中心として-(8)」(『人文科学研究』98,1998年12月)
佐竹保子「相聞の贈答詩としての張華「情詩」五首-別離の愛、男の恋歌」(『鳴門教育大学研究紀要』13,1998年)
佐竹保子「夏侯湛の「昆弟誥」について」(『中国社会と文化』12,1997年6月)
川合安「訳註『宋書』沈約自序(一)」(『北海道大学文学部紀要』46ノ1、1997年9月)
佐竹保子「張華の文学に見られる『老子』の影」(『日本中国学会報』49,1997年10月)
下倉渉「「三公」の政治的地位について」(『集刊東洋学』第78号、1997年11月)
中村圭爾「晋南北朝における符」(『人文研究大阪市立大学文学部紀要』第49巻第6分冊、1997年12月)
川合安「訳註『宋書』沈約自序(一)」(『北海道大学文学部紀要』46ノ1、1997年9月)
佐竹保子「張華の文学に見られる『老子』の影」(『日本中国学会報』49,1997年10月)
下倉渉「「三公」の政治的地位について」(『集刊東洋学』第78号、1997年11月)
中村圭爾「晋南北朝における符」(『人文研究大阪市立大学文学部紀要』第49巻第6分冊、1997年12月)
下倉渉「散騎省の成立-曹魏・西晋における外戚について-」(『歴史』第86輯、1996年4月)