日 時:2009年11月3日(火),午前9時~
会 場:京都大学文学部新館第3会議室(2階)
参加費:500円(資料・要旨代を含む)
講 演:
[午前の部]
保科季子氏「秦漢時代における名数の移転」
橘 誠氏「一九一三年の露中宣言とモンゴルの政治的地位」
川合 安氏「南朝の新興貴族」
岡村秀典氏「前漢鏡とその銘文」
[午後の部]
仁子寿晴氏「初期イスラーム哲学における二つの形而上学―哲学構築と発出論の論理構成―」
春田晴郎氏「アルシャク朝パルティア政治史上の諸問題」
小泉順子氏「シャム近代化論の再考―チャクリー改革期における対外関係史の視点から―」
臼井佐知子氏「中国清代社会における各構成体機能の地域比較―訴訟関係文書を資料として―」
小林善文氏「現代中国における陶行知教育思想の継承と展開」
森安孝夫氏「中央アジア出土古ウイグル手紙文書の書式研究・序説」
連絡先:東洋史研究会(京都市左京区吉田本町,京都大学文学部気付/075-753-2790)
提 供:關尾史郎(新潟大学)
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