前身は1989年に発足した「若手魏晋南北朝史研究者の会」で,14回の集いを重ねた後,2001年に「魏晋南北朝史研究会」に発展しました.ブログだけで様々な情報を公開していきますので少々見づらいところがあるとおもいますが,ぜひ,右メニューのカテゴリーとブログ内検索を活用してください.
阿部幸信「長沙走馬楼呉簡所見調納入簡初探」(『立正史学』103,2008年3月)
倉本尚徳「南北朝時代における『大通方広経』の成立と受容―同経石刻仏名の新発見」(『中国哲学研究』2008年8月
倉本尚徳「『大通方広経』の懺悔思想―特に『涅槃経』との関係について」(『東方学』117,2009年1月)
倉本尚徳「北朝時代の多仏名石刻―懺悔・称名信仰と関連して」(『東洋文化研究所紀要』154,2008年12月)
岡部毅史「梁簡文帝立太子前夜―南朝皇太子の歴史的位置に関する一考察」(『史学雑誌』118-1,2009年1月)
関尾史郎「トォルファン新出『前秦建元廿(384)年三月高昌郡高寧県都郷安邑里戸籍』試論」(新潟大学『人文科学研究』123,2008年10月)
関尾史郎「魏晋『名刺簡』ノート―長沙呉簡研究のために」(『新潟史学』60,2008年11月)
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