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魏晋南北朝史研究会

前身は1989年に発足した「若手魏晋南北朝史研究者の会」で,14回の集いを重ねた後,2001年に「魏晋南北朝史研究会」に発展しました.ブログだけで様々な情報を公開していきますので少々見づらいところがあるとおもいますが,ぜひ,右メニューのカテゴリーとブログ内検索を活用してください.

国際シンポジウムのお知らせ(9月20日)

新潟大学の關尾史郎先生より
9月20日(日)に開催されます
国際シンポジウムのお知らせをいただきました。

本シンポジウムは、第15回大会の翌日となります。
大会とあわせてご参加ください。



シンポジウム「後漢・魏晋簡牘研究の現在」

日 時:2015 年 9 月 20 日(日)午前 10 時~午後 5 時
会 場:東京大学本郷キャンパス,法文 1 号館 113 講義室

プログラム:

開会挨拶 窪添慶文(東洋文庫)
趣旨説明 關尾史郎(新潟大学)

報 告1 「名刺簡をめぐる諸問題」――關尾史郎
報 告2 「長沙五一広場漢簡と簡牘研究」――髙村武幸(明治大学)

(昼 休)

報 告3 「魏晋楼蘭簡の再検討」――伊藤敏雄(大阪教育大学)
報 告4 「甘粛・臨沢出土の西晋簡をめぐって」――町田隆吉(桜美林大学)

(休 憩)

コメント1 李周炫氏(韓国・ソウル大学校博士生)
コメント2 凌文超氏(中国・社会科学院歴史研究所)
コメント3 劉欣寧氏(台湾・中央研究歴史語言研究所)
コメント4 藤田勝久氏(愛媛大学名誉教授)

閉 会

主 催:日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究 A
「新出簡牘資料による漢魏交替期の地域社会と地方行政システムに関する総合的研究」プロジェクト
共 催:魏晋南北朝史研究会長沙呉簡研究会

新潟大学学系附置環東アジア研究センター


問い合わせ先:新潟大学大学院現代社会文化研究科 關尾
(025-262-6833 / ssekio@human.niigata-u.ac.jp)
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性別:
非公開
自己紹介:
本会の会員資格は,魏晋南北朝史を研究する者,および魏晋南北朝史に関心をもつ者となっており,申し込んで会費(現在年千円)を納入すれば会員となれます.大学・高校の教員のほか,大学院生も多数会員となっています.入会申し込みは事務局で受け付けますが,毎年の大会に参加した際に申し込むこともできます.

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