日 時：2011年3月5日(土)，午前10時～午後5時
会 場：新潟大学五十嵐キャンパス，総合教育研究棟D棟1階大会議室
内 容：
午前10時～ 趣旨説明：關尾史郎(新潟大学人文学部)
午前10時20分～ 報告Ⅰ「四川農業画像磚から見る漢代墓葬画像の発展と系譜―四川と甘粛の比較から」―佐々木正治氏(愛媛大学法文学部)
午前11時10分～ 報告Ⅱ「甘粛の磚画と遼寧の壁画―墓主像の比較を中心として」―三崎良章氏(早稲田大学本庄高等学院)
(昼休)
午後1時～ 報告Ⅲ「中国古代墓壁画に見られる西方的要素について―河西地域を中心として」―高橋秀樹氏(新潟大学人文学部)
午後1時50分～ 報告Ⅳ「画像資料に見る魏晋時代の武器―河西地域を中心として」―内田宏美氏(新潟大学学系附置環東アジア研究センター)
午後2時40分～ 報告Ⅴ「河西地域の磚画･壁画にみられる魏晋南北朝時代の楽器」―荻美津夫氏(新潟大学人文学部)
(休憩)
午後3時45分～ 講演「高句麗壁画に与えた遼寧壁画の影響について」―徐永大氏(韓国・仁荷大学校文科大学) 通訳あり
午後4時55分～ 閉会の挨拶
司 会：岩本篤志氏(新潟大学大学院現代社会文化研究科)・佐藤貴保氏(新潟大学超域研究機構)
なおワークショップ終了後，学内において懇親会を予定しています．ワークショップならびに懇親会に出席いただける方は，ご面倒でも下記宛てにご連絡願います．
連絡先：ssekio@human.niigata-u.ac.jp／025-262-6420(新潟大学人文学部關尾史郎)
