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魏晋南北朝史研究会

前身は1989年に発足した「若手魏晋南北朝史研究者の会」で,14回の集いを重ねた後,2001年に「魏晋南北朝史研究会」に発展しました.ブログだけで様々な情報を公開していきますので少々見づらいところがあるとおもいますが,ぜひ,右メニューのカテゴリーとブログ内検索を活用してください.

魏晋南北朝史国際シンポジウム「歴史のなかの都城の作用」

第13回大会の翌日9月15日(日)に
国際シンポジウム「歴史のなかの都城の作用」が開催されます。

大会とあわせてご参加ください。


日 時:2013年9月15日(日) 午前10時~午後4時30分
場 所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館一番大教室

プログラム
1 10:00~10:30 大会趣旨説明
 中村圭爾(相愛大学教授) 「魏晋南北朝都城研究の可能性」
2 10:30~11:40 講 演1
 胡 阿祥(南京大学教授) 「南京城市的特質与南京歴史地図集的編纂」
3 11:40~12:50 講 演2
 魏 斌(武漢大学教授) 「鍾山与建康東郊――一个中古都城郊外的発展」
休 憩 12:50~13:40
4 13:40~14:50 研究報告
 小尾孝夫(大手前大学准教授) 「建康「都城圏」社会の形成と流民」
5 14:50~15:30 質疑応答・自由討論
6 15:30~16:20 総 括
 安田二郎(東北大学名誉教授)
7 16:20 閉会あいさつ
 陳 力(阪南大学教授)

主 催:平成24年度~平成26年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「魏晋南北朝時期主要都城の「都城圏」社会に関する地域史的研究」(課題番号24320146 研究代表者:相愛大学教授 中村圭爾)、平成22年度~平成25年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「最新の考古調査および礼制研究の成果を用いた中国古代都城史の新研究」(課題番号22320142 研究代表者:東京大学准教授 佐川英治)

後 援:魏晋南北朝史研究会
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HN:
魏晋南北朝史研究会
性別:
非公開
自己紹介:
本会の会員資格は,魏晋南北朝史を研究する者,および魏晋南北朝史に関心をもつ者となっており,申し込んで会費(現在年千円)を納入すれば会員となれます.大学・高校の教員のほか,大学院生も多数会員となっています.入会申し込みは事務局で受け付けますが,毎年の大会に参加した際に申し込むこともできます.

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