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魏晋南北朝史国際シンポジウム「歴史のなかの都城の作用」
第13回大会の翌日9月15日(日)に
国際シンポジウム「歴史のなかの都城の作用」が開催されます。

大会とあわせてご参加ください。


日 時:2013年9月15日(日) 午前10時~午後4時30分
場 所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館一番大教室

プログラム
1 10:00~10:30 大会趣旨説明
 中村圭爾(相愛大学教授) 「魏晋南北朝都城研究の可能性」
2 10:30~11:40 講 演1
 胡 阿祥(南京大学教授) 「南京城市的特質与南京歴史地図集的編纂」
3 11:40~12:50 講 演2
 魏 斌(武漢大学教授) 「鍾山与建康東郊――一个中古都城郊外的発展」
休 憩 12:50~13:40
4 13:40~14:50 研究報告
 小尾孝夫(大手前大学准教授) 「建康「都城圏」社会の形成と流民」
5 14:50~15:30 質疑応答・自由討論
6 15:30~16:20 総 括
 安田二郎(東北大学名誉教授)
7 16:20 閉会あいさつ
 陳 力(阪南大学教授)

主 催:平成24年度~平成26年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「魏晋南北朝時期主要都城の「都城圏」社会に関する地域史的研究」(課題番号24320146 研究代表者:相愛大学教授 中村圭爾)、平成22年度~平成25年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))「最新の考古調査および礼制研究の成果を用いた中国古代都城史の新研究」(課題番号22320142 研究代表者:東京大学准教授 佐川英治)

後 援:魏晋南北朝史研究会
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2013/08/05 17:52 | 開催案内

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