前身は1989年に発足した「若手魏晋南北朝史研究者の会」で,14回の集いを重ねた後,2001年に「魏晋南北朝史研究会」に発展しました.ブログだけで様々な情報を公開していきますので少々見づらいところがあるとおもいますが,ぜひ,右メニューのカテゴリーとブログ内検索を活用してください.
会田大輔「北周宇文護執政期再考―宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98,2007年10月)
太田幸男・多田狷介編著『中国前近代史論集』(汲古書院、2007年12月)
所収の魏晋南北朝関係論文
伊藤敏雄「長沙走馬楼呉簡中の『邸閣』再検討―米納入簡の書式と併せて」
小松一貴「益州豪族の動向と国家権力―後漢末から三国時代にかけて」
多田狷介「両晋交替期、乱世の人びと―顧栄と炙肉、郄鑒と塢主のことなど」
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