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魏晋南北朝史研究会

前身は1989年に発足した「若手魏晋南北朝史研究者の会」で,14回の集いを重ねた後,2001年に「魏晋南北朝史研究会」に発展しました.ブログだけで様々な情報を公開していきますので少々見づらいところがあるとおもいますが,ぜひ,右メニューのカテゴリーとブログ内検索を活用してください.

「哈爾濱金代文化展」記念一般シンポジウム「中国金の建国と女真族の社会」

日 時:2009年10月11日(日),午後1時~5時

会 場:新潟市万代市民会館,6階ホール 

資料代:500円.
 
プログラム(敬称略):
13:00~13:15 開会の辞 甘粕 健氏(新潟市歴史博物館長)
第1部 基調講演 
13:15~13:55 臼杵 勲氏(札幌学院大学人文学部教授)
            「考古学から見た金代女真」
第2部 基調報告 
14:05~14:30 村上恭通氏(愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター長(教授))
            「金代北東アジアの鉄器とその生産」
14:30~14:55 三宅俊彦氏(専修大学文学部兼任講師)
            「金代北東アジアの銭貨流通について」
14:55~15:20 弓場紀知氏(京都橘大学文学部教授)
            「金代の陶磁器は金朝の陶磁器か?」
 
第3部 総合討論 
15:40~16:55 コーディネーター 白石典之氏(新潟大学超域研究機構教授)
16:55~17:00 閉会の辞 關尾史郎氏(新潟大学人文学部長)
 
主 催:新潟市歴史博物館
 
共 催:新潟大学超域研究機構「東部ユーラシア周縁世界の文化システムに関する資料学的研究」プロジェクト/新潟大学プロジェクト推進経費(助成研究A)「環東アジア地域におけるネットワーク群の展開と構成に関する実証的研究」/新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター
 
聴講申込先:新潟市歴史博物館 みなとぴあ(museum@nchm.jp) 
               ※ 101日(木)締切.博物館へ申し込みの場合,応募者多数の時は抽選.
 
なお新潟市歴史博物館 みなとぴあで開催中の「哈爾濱金代文化展」については,以下のサイトをご覧ください
 
 
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非公開
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本会の会員資格は,魏晋南北朝史を研究する者,および魏晋南北朝史に関心をもつ者となっており,申し込んで会費(現在年千円)を納入すれば会員となれます.大学・高校の教員のほか,大学院生も多数会員となっています.入会申し込みは事務局で受け付けますが,毎年の大会に参加した際に申し込むこともできます.

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