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魏晋南北朝史研究会

前身は1989年に発足した「若手魏晋南北朝史研究者の会」で,14回の集いを重ねた後,2001年に「魏晋南北朝史研究会」に発展しました.ブログだけで様々な情報を公開していきますので少々見づらいところがあるとおもいますが,ぜひ,右メニューのカテゴリーとブログ内検索を活用してください.

専修大学社会知性開発センター/東アジア世界史研究センター主催,平成21年度テーマ「古代東アジアの交流と留学生」

日 時:2009年11月21日(土),22日(日)

会 場:専修大学神田校舎,1号館3階302教室

定 員:200名(聴講無料)

日 程:

 21日―午前10時~10時20分:趣旨説明(荒木敏夫氏=専修大学)

      午前10時20分~11時20分:鈴木靖民氏(國學院大學)「遣唐使研究と東アジア論」

      午前11時30分~12時30分:濱田耕策氏(九州大学)「新羅の遣唐使と留学生」

      午後1時30分~2時30分:酒寄雅志氏(國學院大學栃木短期大学)「渤海の遣唐使」

      午後2時40分~3時40分:森 公章氏(東洋大学)「遣隋・遣唐留学者とその役割」

      午後4時~5時:討論(荒木敏夫氏/飯尾秀幸氏=専修大学)

 22日―午前10時~10時20分:趣旨説明(矢野建一氏=専修大学)

      午前10時20分~11時20分:王維坤氏(中国・西北大学)「7・8世紀の長安の考古学」

      午前11時30分~12時30分:李 浩氏(中国・西北大学)「新出土文献から見た唐代の中外文化交流」

      午後1時30分~2時30分:土屋昌明氏(専修大学)「唐の道教をめぐる朝鮮と遣唐使」

      午後2時40分~3時40分:田島 公氏(東京大学史料編纂所)「遣隋使・遣唐使のもたらしたもの―様々な知識体系の将来―」

      午後4時~5時30分:討論・総括討論(松原明氏=専修大学/土生田純之氏=専修大学)

問い合せ:214-8580川崎市多摩区東三田2-1-1専修大学社会知性開発研究センター事務課(socio@acc.senshu-u.ac.jp/044-911-1347)

提 供:關尾史郎

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本会の会員資格は,魏晋南北朝史を研究する者,および魏晋南北朝史に関心をもつ者となっており,申し込んで会費(現在年千円)を納入すれば会員となれます.大学・高校の教員のほか,大学院生も多数会員となっています.入会申し込みは事務局で受け付けますが,毎年の大会に参加した際に申し込むこともできます.

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