落合悠紀「後漢末魏晋時期における弘農楊氏の動向」(『駿台史学』144、2012年3月)
倉本尚徳「『観世音十大願経』と『観世音仏』」(『日本道教学会』119、2012年5月)
倉本尚徳「『観世音十大願経』と『観世音仏』」(『日本道教学会』119、2012年5月)
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岡部毅司「北魏前期の位階秩序について―爵と品の分析を中心に」(『東洋学報』94-1,2012年6月)
菊地 大「曹操と殊礼」(『東洋学報』94-1、2012年6月)
菊地 大「曹操と殊礼」(『東洋学報』94-1、2012年6月)
中国中古史青年学者聯誼会担当幹事の阿部幸信先生より
今年8月に開催される第6回聯誼会につきまして、ご案内をいただきました。
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中国中古史青年学者聯誼会担当幹事の阿部(中央大学)です。
主催校の復旦大学より、下記の要領で第6回聯誼会を開催する旨、告知が参っておりますので、ご案内申し上げます。
日程:2012年8月25日(土)~27日(月)
※24日は全天報到。27日午後解散予定。
費用:参加費は無料。
往復の交通費や宿泊費は参加者の自弁。
日中台からは各4名ずつの報告者と各8名ずつのコメンテーターがすでに選出されておりますが、議程や報告内容は未定です。
また、今回から、アメリカ・韓国からも参加があるとの情報が入っております。
なお、ご案内にあたり、その趣旨について、簡単にご説明申し上げます。
聯誼会はこれまで、選出された正規代表のみで開催されてきましたが、今年からそれ以外の自由参加者を募ることになりました。
報告者・コメンテーターとして登壇する資格は、今後も正規代表のみに限定されますが、
討論には自由参加の方も加わっていただくことができます。
そのことによって、会を一段と充実・活性化させようという試みです。
正規代表は、ご承知のとおり、40歳以下を主とする「青年」を中心に構成されておりますが、自由参加者にそのような制限はございません。
ご関心がおありの方は、ぜひともふるってご参加いただきたく存じます。
現時点で詳細がはっきりしておらず、洵に恐縮に存じますが、
参加ご希望の方は、6月15日(金)までに、
日本側連絡人の阿部幸信(yukiabe@tamacc.chuo-u.ac.jp)か、
または愛知学院大学の松下憲一先生(mken@dpc.agu.ac.jp)まで、
メールにてご連絡をいただきたく存じます。
またその際、宿泊先を復旦大学で手配すべきかどうか、ご指示ください。
お申し出をいただければ、会場から近いホテル(1泊480元程度、シングル・ツインとも同額)を確保するとのことです。
また、シングル・ツインの別についてもご希望を承りますので、お書き添えください。
ただし、部屋割については、ご希望に添えない場合もございます。
ご了承ください。
なお、6月15日以降も参加のご希望は(開催直前まで)受け付けますが、その場合、宿泊先はご自身にて確保してくださいますよう、お願いいたします。
ご不明の点がございましたら、阿部までお訊ねください。
多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
提供:阿部幸信
今年8月に開催される第6回聯誼会につきまして、ご案内をいただきました。
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中国中古史青年学者聯誼会担当幹事の阿部(中央大学)です。
主催校の復旦大学より、下記の要領で第6回聯誼会を開催する旨、告知が参っておりますので、ご案内申し上げます。
日程:2012年8月25日(土)~27日(月)
※24日は全天報到。27日午後解散予定。
費用:参加費は無料。
往復の交通費や宿泊費は参加者の自弁。
日中台からは各4名ずつの報告者と各8名ずつのコメンテーターがすでに選出されておりますが、議程や報告内容は未定です。
また、今回から、アメリカ・韓国からも参加があるとの情報が入っております。
なお、ご案内にあたり、その趣旨について、簡単にご説明申し上げます。
聯誼会はこれまで、選出された正規代表のみで開催されてきましたが、今年からそれ以外の自由参加者を募ることになりました。
報告者・コメンテーターとして登壇する資格は、今後も正規代表のみに限定されますが、
討論には自由参加の方も加わっていただくことができます。
そのことによって、会を一段と充実・活性化させようという試みです。
正規代表は、ご承知のとおり、40歳以下を主とする「青年」を中心に構成されておりますが、自由参加者にそのような制限はございません。
ご関心がおありの方は、ぜひともふるってご参加いただきたく存じます。
現時点で詳細がはっきりしておらず、洵に恐縮に存じますが、
参加ご希望の方は、6月15日(金)までに、
日本側連絡人の阿部幸信(yukiabe@tamacc.chuo-u.ac.jp)か、
または愛知学院大学の松下憲一先生(mken@dpc.agu.ac.jp)まで、
メールにてご連絡をいただきたく存じます。
またその際、宿泊先を復旦大学で手配すべきかどうか、ご指示ください。
お申し出をいただければ、会場から近いホテル(1泊480元程度、シングル・ツインとも同額)を確保するとのことです。
また、シングル・ツインの別についてもご希望を承りますので、お書き添えください。
ただし、部屋割については、ご希望に添えない場合もございます。
ご了承ください。
なお、6月15日以降も参加のご希望は(開催直前まで)受け付けますが、その場合、宿泊先はご自身にて確保してくださいますよう、お願いいたします。
ご不明の点がございましたら、阿部までお訊ねください。
多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
提供:阿部幸信
東京大学の佐川英治先生より
講演会のご案内をいただきました。
劉安志氏(武漢大学教授)
「从泰山到东海——中国中古时期民众冥世观念转变之研究」
(発表言語中国語、通訳なし)
劉安志先生は敦煌吐魯番文書の専門家で、
近著に『敦煌吐魯番文書与唐代西域史 研究』(商務印書館、2011年)があおりです。
今回のご講演では吐魯番文書、地 券、墓誌等の出土資料を用いて
魏晋南北朝から宋元にかけての民衆の冥界観念の 変遷を論じられます。
日 時:2012年6月28日(木),午後6時~
会 場:東京大学本郷キャンパス,法文1号館317室
主 催:東京大学東洋史学研究室
提 供:佐川英治氏
講演会のご案内をいただきました。
劉安志氏(武漢大学教授)
「从泰山到东海——中国中古时期民众冥世观念转变之研究」
(発表言語中国語、通訳なし)
劉安志先生は敦煌吐魯番文書の専門家で、
近著に『敦煌吐魯番文書与唐代西域史 研究』(商務印書館、2011年)があおりです。
今回のご講演では吐魯番文書、地 券、墓誌等の出土資料を用いて
魏晋南北朝から宋元にかけての民衆の冥界観念の 変遷を論じられます。
日 時:2012年6月28日(木),午後6時~
会 場:東京大学本郷キャンパス,法文1号館317室
主 催:東京大学東洋史学研究室
提 供:佐川英治氏
関尾史郎「後秦政権の鎮人・鎮戸制と徙民措置」(『東アジア―歴史と文化―』21,2012年3月)
関尾史郎「東アジアの簡牘と社会―東アジア簡牘学の検討」(平成21年度~25年度科研費補助金「東アジア木簡学の確立」(代表者角谷常子)成果報告)
関尾史郎「木と紙の間」(学習院大学『東洋文化研究』14、2012年3月)
窪添慶文「長楽馮氏に関する諸問題」(『立正史学』111、2012年3月)
田中則之「唐代八儁考」(」(『立正史学』111、2012年3月)
渡辺将智「後漢安帝の親政と外戚輔政」(『東洋学報』93-4、2012年3月)
関尾史郎「東アジアの簡牘と社会―東アジア簡牘学の検討」(平成21年度~25年度科研費補助金「東アジア木簡学の確立」(代表者角谷常子)成果報告)
関尾史郎「木と紙の間」(学習院大学『東洋文化研究』14、2012年3月)
窪添慶文「長楽馮氏に関する諸問題」(『立正史学』111、2012年3月)
田中則之「唐代八儁考」(」(『立正史学』111、2012年3月)
渡辺将智「後漢安帝の親政と外戚輔政」(『東洋学報』93-4、2012年3月)
東京大学の佐川英治先生より
科研プロジェクト講演会の案内をいただきました。
科研プロジェクト講演会
講演:王鏗氏(北京大学副教授)
「六朝時期における會稽郡の国際貿易――日中間の貿易を中心に」
日時:2012年6月10日(日)午後1時半より
会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館215室
主催:科研・基盤研究(B)「最新の考古調査および礼制研究の成果を用いた中国古代都城史の新研究」プロジェクト
提供:佐川英治氏
科研プロジェクト講演会の案内をいただきました。
科研プロジェクト講演会
講演:王鏗氏(北京大学副教授)
「六朝時期における會稽郡の国際貿易――日中間の貿易を中心に」
日時:2012年6月10日(日)午後1時半より
会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館215室
主催:科研・基盤研究(B)「最新の考古調査および礼制研究の成果を用いた中国古代都城史の新研究」プロジェクト
提供:佐川英治氏